じんせいテラス

出逢って触れ合って 楽しんで 笑って 心穏やかに 心元気に 心のオアシス 心のアクセント それがじんせいテラス

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

キャンプ日記③

各地から届く山間でのキャンプ便りの多い中 海をこよなく愛する青年から届いた、暇さえあれば海辺で行っているというミニキャンプの様子。 基本的に今は直下火は控えてゆかなければならない時代になっているので、本当に僅かな時間だけ火を起こしているとい…

にじいろのうみ

じんせいテラス 気ままな書き込みにあたり常に頭に浮かべていることばがある井上ひさしさんの残した大好きな言葉である直筆のコピーは常に壁に貼って日々ながめている。ひらがなのあじわいがなんともいえない。 コラム 画集 に大変興味を持って見てくれた絵…

2020年10月29日 それぞれの歩む道

昨日も多くの特派員の方々からアップし切れない程、たくさんの写真などを送って来ていただきました。ありがとうございます。 まだまだ傷跡残る東日本大震災の復興現場で働く彼から、現場事務所から見た朝日 若者が遠方の親友と待ち合せ紅葉の中バイクツーリ…

回想心を持って生きてゆく

じんせいテラスを今年7月7日にアップしてから、このコラムで100本目となります。 日々の営みの中から見える有形無形の様々な景色を気儘に気楽に脈絡もなくアップしながら、各地に増えてきている じんせいテラス特派員の皆様方から届く便りも大切な素材とさせ…

広島からの便り

仁義なき戦いの激しさ増すアメリカ大統領選投票日が近づいている。 このタイミングを見計らってなのか、届いた広島からの画像とステージ動画。 https://youtu.be/d91R7ksm3DA 軽薄短小な生き様をしてきた私には気軽なコメントはとても出来ないが、色々と胸を…

花よ④

花よ③で近所を散策しがてら小さな秋を探して1ヶ月が経った。深まる緑から冬間近の身近な秋を感じようと同じコースを歩いてみた。 同じ場所でも花や実の様子にも変化があり時の移ろいを感ずる。まだ半袖姿の私だが、すれ違い挨拶交わすカラフルなマスク姿の…

下腹は痣(あざ)萎える罠の如し

じんせいテラス特派員の一人から昨日の素晴らしい夕焼け画像が届いた。ありがとうございます。 秋の景色が色濃くなってゆく街を目で堪能して徘徊し、一日一善と心掛ける日々を過ごしながら一万歩二万歩と歩いて帰宅すると腹が空いて、ついついメタポに悪い白…

ある恩人からの便り

心の定点観測②で宮崎県高千穂から届いた友人の映像をアップしたばかりだが、それを見て大阪在住の我が恩人の先輩からも奥さんの実家があるという宮崎から旅日記が届いた。始め一枚だけが唐突に送られてきて、この線路上からの画像を見た時は、このコロナ禍で…

七転び早起き

我が人生 躓き 転び過ぎて、、、起き上がる 立ち上がる、、、事にも疲れてしまう そんな心や気持ちが折れる一日があっても翌日には朝は必ずやってくる。早起きは三文の得 いや三百文の徳と思いながら日々を過ごしている。眩しい日の出 静寂に包まれた夜明け …

心の定点観測②

日々膨大な画像や映像やコメントが各地から届き整理整頓に勤しむ日々である。 ・兎に角真摯に一生懸命生きている人 ・ゆったりまったり人生を歩んでいる人 ・彷徨いながらも前に向かっている人 ・好奇心旺盛で突き進んでいる人 ・家族を必死に守りながら仕事…

最後の一葉

大好きな先輩が旅立った酒と読書をこよなく愛する人だった晩年はある雑誌のエッセイ大賞を狙うぞと、ペンを持とうとしては難しい病にかかり頓挫してきた。しかし夢叶わず長い闘病生活を経て静かに天に召された。 数年前に独り寂しく過ごす入院先から届いたメ…

台風一過

沖縄から画像が届いた。仕事の都合で家族と一緒に暮らす時が殆どなくなってきて 妻からチクチク言われ続けている台風一家のご主人からである。 あるオーシャンビューの鉄筋アパートメント売り物件の下見に行ったそうです。画像は台風が通過したばかりで淀ん…

鍋を楽しむ

鍋の季節がやってきましたねぇ!これから各地の様々な美味しい鍋を囲んだ物語到来の時期となりました。コラム ある夜の出来事 では 仙台名産せり鍋が登場してます。色とりどりの鍋を取り巻く じんせいテラスシリーズも面白いだろうなぁ、、、と考えていたら…

いつの日か いつかまた

普段孤高を愛する男より唐突に送られてきたYouTube画像 https://youtu.be/2X4JlDC_WOo このような時が〜場面が再び訪れて来る日を信じて生きてゆこう!最後の方では思わず感極まり、画面に向かって大きな手拍子を一緒にしてしまい、見ていたカフェの周囲の人…

素晴らしき98歳❗

僧侶で作家の瀬戸内寂聴さんは100歳目の前にしても元気でいらっしゃるようだ!青空説法という活動をやっておられた時の記事を読んだ事がある。 『お金や物じゃない、目に見えないものが大切。最も見えづらいのは人の心。生きてゆく上で大切なもの。私達は目…

座右の銘①

ほんの少しの違い できない人は言葉で説得しできる人は行動で説得するできない人は話したがりできる人は聞きたがるできない人はお金を求めできる人は成長を求めるできない人は過去にこだわりできる人は未来にこだわるできない人は不可能と思いできる人は可能…

プチ断食

ある旅館の経営者が断食道場を始めてみたいが、、、と体型がスマートな私に何故か相談を持ちかけてきた。生真面目な私は試しに早速プチ断食を実践してみた。約36時間水と好きなトマトジュースのみで過ごしてみた。久し振りに心地良い空腹感を感じたり 断食終…

夜景百景

コラム 旅の記憶と記録 の台北の夜景と ツキが変わる の月 を見て仙台市太白区長町から見えた夜景動画が届いた。 月の出が高くなっているのでツキが離れぬよう 高所恐怖症らしいのに月に近づくようわざわざタワーマンション最上階踊り場まで登り 命懸けの撮…

ラブレター💌

本棚の隅に隠れていたラブレターではなく 1冊の本を取り出して読み直してみた。石坂洋次郎のベストセラー小説『青い山脈』 https://youtu.be/J4JfU0HS2uU 東北地方の港町を舞台にさわやかな男女交際を描いた青春群像である。何度も映画化されているが 我が…

ある歓楽街

コラム 秋深まる北海道へ 加えて 天下一品〜34年目の独り言 を見た札幌在住の親戚から今朝届いた便りと画像。 本来なら実り多き北海道の秋の魅力を知らしめて貰いたいけど、、、どちらも休業中早く再開出来ると良いですね 艱難辛苦の日々続く様々な経営者と…

理由なき反抗

マーロンブランドという俳優がいた。ジェームス・ディーンという俳優がいた。この二人が主役候補だった世界初の青春映画と言われている『理由なき反抗』という1955年に上映された映画がある https://youtu.be/cMn3SK39Hb8 ある時インテリぶった父親である知…

土下座🙇‍♂️一考

ドラマ『半沢直樹』で話題になっている土下座について考えた。土下座とは、、、本来は時代劇で見られる殿様などの通行の際、ひざまずいて頭を低く地面にすりつけて礼をする姿を思い浮かべるが、現在は謝罪の一つの大袈裟な行為になってきている。 そして今で…

ルービックキューブ

呆け防止対策で30年振りにルービックキューブをやってみた、、、という先輩から どんなもんだというような静止画像が届いた。 ハンガリーの建築学者エルノー・ルービックという先生が1974年に考案したという立方体。調べてみたら 日本のハンガリー文化センタ…

笑う門には福来たる

コラム 好奇心を持って生きてゆく を読んで最後に親子で笑ってしまったという母子家庭の母から 少し変な元気を貰ったような気がするとメールが届いた今まで仕事と生活に追われて保育園〜小学校〜中学校と子供さんの学校行事には 殆ど顔を出せなかったという…

秋深まる北海道へ

今朝日の出に見送られ関西より出立、先程ノープラン気儘旅で北海道の大地に元気に降り立った旅人がいる。(画像は彼からのものである) 昨日は東北から山陰へ向かった傷心の経営者からも便りが届いた。この秋、東京本社へ栄転が決まりながら、コロナ禍で愛する…

 Apple🍎の種

スティーブン・ポール・ジョブズ(1955〜2011-10月5日没)アップル社共同設立者の彼は様々な名言格言を残して56歳の若さで亡くなった。『終着点は重要ではない。 旅の途中でどれだけ楽しい事をやり遂げているかが大事なんだ』『もし今日が人生最後の日だとした…

キャンプ日記②

シルバーウィークの賑わいから一転して静寂を取り戻した予約ゼロのキャンプ場を貸し切り状態で独り一晩過したという孤高を愛するキャンプ日記担当特派員から前日のセットアップの様子と周辺の秋の画像が届いた。 https://youtu.be/3-pml8voD_8 ソロキャンプ…

天下ー品を仙台に持ってきた男の 34年目の独り言

私、この前64歳になりました。来年からは年金を受け取るという年齢にいつの間にか なりました。 そんな私が初めて天下ー品のラーメン(天下ー品の本部は あくまでも中華そば だと主張)を食べたのは1975年。二十歳になる40日ほど前でした。当時は仙台から関…

好奇心を持って生きてゆく

コラム 克己心を持って生きてゆく に続くシリーズ第二弾歳を重ねる毎に好奇心旺盛という言葉が 日常生活から薄れていっているように思える今日この頃である。反して探究心と探求心という言葉は 劣化著しい脳に刺激を与えるべく強く意識しながら物事に当たる…

ある夜の出来事

常に元気で生きる術のポテンシャルが高い経営者と二人きりで会食した。 隠れ家のような侘び寂びある店の片隅で 鍋物をつつきながら軽く酒も飲んだ。 コロナ禍のご時世 声を極力潜めて久し振りに顔を合わせた彼とのやり取りだった。 精が付くという郷土鍋を堪…