じんせいテラス

出逢って触れ合って 楽しんで 笑って 心穏やかに 心元気に 心のオアシス 心のアクセント それがじんせいテラス

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

北から南から

皇室、眞子様の結婚をお父様が認められたニュースを見て、比較するのは大変おこがましいが、我が妻の今は亡き父も愛娘と得体の知れない私との結婚を認めるのには相当悩まれたのだろうなと思い返す朝を迎えた。 そんな朝 函館と沖縄から便りが届いた。 コラム…

SOS 子どもの村

じんせいテラス特派員から届いた素晴らしい日の出と日の入りの画像に出会えた日に、ある素敵な村長とも出逢えた。 昨日の夕日 小学生の頃、児童相談所に大変お世話になったというストイックな友人から、「子どもの村東北」という存在がある事を最近聞かされ…

国盗り物語

本を読むことが我が人生本を読むことが我が使命本を読むことが我が至福の喜び 、、、という知り合いから丁寧なメールが届いた。じんせいテラスのコラムの中の 川崎町物語① の中に添付されている幾つかの重厚な資料を何度も繰り返して読んで大変勉強になった…

いい夫婦の日

人それぞれに幸せの価値観が違う大小さまざま千差万別 人の幸せの物差しには個別特有のメモリがあるそんな思いに駆られる11月22日を過ごす事ができた。色んな事があり過ぎて我がデスク日記も今年一番のカロリーになってしまった 世間には妻一筋とバレバレの…

新しい日常の在り方

ある海外の20年後のものだという仮想のコマーシャルをニュースで見た。20年前に世界中に蔓延したコロナというVirusからその当時身を守って生き延びてきた男性が、その術を語る内容であった。その術とは、、、ただひたすら自宅で過ごした。とにかく外出せ…

大化の改新

昭和から平成 そして令和と3つの和暦年号変遷の歴史に立ち会えてきた。緩んできた平和な日本の時の移ろいだが、心ときめき、心踊ろかせてきた。遡る(さかのぼる)事 西暦646年に行われた政治的改革 この改革によって「日本」という国号と「天皇」という称…

海よ②

寒さ厳しくなってゆく中 こんな寒い時にキャンプなんてとても無理とゆうのが一般的だが、コラム キャンプ日記シリーズ のキャンプの達人は これからがキャンプのベストシーズンだと言う。人が少なく、蚊等も虫も居ない中、日々の雑踏や雑念から抜出し、テン…

素敵な出逢い

ふだんは コラム 七転び早起き で述べたように目覚めて脳が動き出し始めた頃合いに、前夜就寝前に走り書きしたメモや日記を見直して徒然なるままにコラム書きをしているそんな早寝早起きの規則正しい日常の中 リズムが狂う日も不定期に訪れる! 昨夜は夜の徘…

得て無くすもの 無くして得るもの

昔ワープロ、ファクシミリ、コピー機が登場してオフィスの三種の神器と言われ、それまでの黒電話とそろばん、電卓などであった事務効率が一気に変化と進化していった時代、日進月歩という言葉がよく使われた。今では当たり前の持ち歩く携帯電話など夢のまた…

ある物語の始まり パート2

コラム ある物語の始まり で建築着工前の現場の様子を紹介した本社ビルの最終模型が出来上がった。 実際に完成した暁にはどんなものになるのであろう!とても楽しみである。 先日名古屋に新たなインテリア雑貨店舗もオープンしたばかりのこの企業の代表者と…

旅の空から

ある壮大なプロジェクトを頭に描いて、このコロナ禍の中日本各地を飛び回っている男がいる。事業継承〜世代交代〜事業形態改革〜マンネリからの脱却〜構造改革〜若手育成〜下克上〜彷徨う魂〜大石内蔵助〜明智光秀〜ドン・キホーテ、、、この男を見ていると…

手作りの温もり

老若男女縁ある方々の様々彩りある人生を コラム にじいろのうみ の中に出てくる言葉を心掛けながら照らしてゆく じんせいテラス 我が一生日記を開くと今月11月に誕生日を迎える方が結構多く、お祝いコメント送る作業に何かと忙しくしている そんな中メール…

第二の人生 パート③

コラム 成し遂げる も含めて新たなステージに向かって力強く動き出す方々の多い事に小気味良い刺激を貰う日々。 本日は全く資格も就業経験も無いという前期高齢者の初老の友人から、来年から介護事業の現場アルバイトスタッフとしてデビューするかもしれない…

自然の中のテラス

コラム 街中のテラス に登場した二人と久し振りに再会した。じんせいテラスの熱心な愛読者として常に丁寧な読後感想を送ってくれる とても美しい仲の良い愛らしいコンビである。(こうでも書いておかないと私の命の保証が危ぶまれる)前回はマスクの奇婦人とし…

ラブレター💌②

最近暇潰しに じんせいテラスを読んで楽しんでいるという大変奥ゆかしい女性から コラム ラブレター を読んで久し振りにラブレターを書いたという話しを聞かされたそれもポストには投函しない〜当然返事も届かない大好きなタレントに書いた秘めたるものらし…

日記から見える情景

最近自宅にいる時間が増えた環境で、眠らせてきた膨大な文具類の活用が一気に増えてきた。キーボードに接するより、字を書くことがとても増えた。途中で頓挫し途切れる事の多かった日記を書き綴る作業も安定した日課の一つとなっている。 振り返って読んでみ…

無我夢中

コラム ある恩人からの便り に登場する京都出身の先輩は珈琲が大好きで、記憶が曖昧だが、確か有名なグループサウンズのボーカルだった沢田研二が若い頃によく通っていたという音楽喫茶のオリジナルブレンド豆をわざわざ購入して 丁寧な癖字の便りと共に綺麗…

YouTube百景

私がいずれ別れが来る時の人生エンディング葬送曲に早々に決めているものがある。 https://youtu.be/mP_2alfFcDg NHK 小さな旅 という番組の抒情溢れるテーマ曲である。日本各地のさりげない日常を追いかけてゆく素敵な番組で観るたびに心和らぐ。今はYouTub…

嬉しい便り

この厳しいコロナ禍の中で元気貰える便りが、縁ある二人の飲食店経営者より届いた。 一人は コラム 夜明け前 に登場した キッチンみうら のオーナー。大小様々な難局があったが、ようやく開業の運びとなり丁寧な挨拶状が届いた。オープンまで乗り越えてきた…

空き家再生

空き地 空き家 有休地などが加速的に増えている。コラム 第二の人生パート② に登場した男性も草刈り班で充実した日々を送っているそうだが、なかなか管理が行き届かない放置された現場の多い現実に驚いているという。 かたや コラム 台風一過 や 歴史の幕が…

座右の銘②

アルツハイマー病患者からの10のお願い〜当事者からの発信〜 ・私のことを我慢してください・私に話しかけてください・私に親切にしてください・私の感情を考えてください・人間としての尊厳と敬意を持って扱ってください・私の過去を考えてください・いまの…

文化の日

金沢に住む尊敬する人生の大先輩がいる。金沢城公園と兼六園のすぐ近くに住まいがある羨ましい環境で悠々自適の生活を過ごされている。 生涯教職の現場に身を捧げ高校の校長や大学の教授などのキャリアを経て、数年前には現上皇御夫妻から功績を称えられ皇居…

心と心

先日、コラム にじいろのうみ の小学生の女の子から じんせいテラスには心という言葉が多く出てくるね!と言われた。それを聞いて、鮮やかに蘇った印象深い思いがある。昔、中学生のある弁論大会金賞受賞者の原稿用紙を見る機会があり、先生が赤ペンでタイト…

2020年11月1日

令和二年も残すところ二ヶ月 あと60日となる静かな日曜日の朝を迎えた。カレンダーをめくる前に10月を振り返り、常に心掛けてはいる積もりの一日一生の積み重ねは、どんなものであったのであろうかと振り返りながら忸怩たる反省多き思いの時を過ごし、心機一…