茶の香りに誘われた友人から栽培現場を訪れた様子のレポートが届いた。
「肝心の茶碗に注がれたお茶の写真は撮り忘れました。
味わいは甘露でした。
ただ、、この農家の淹れ方は我々現代人が思っているよりも遥かに時間を掛けてのものでした。
そして温度も我々の予想よりも遥かに低温度でありました。
今後、私の人生でのお茶の淹れ方の基準は大きく変わるのだろうかー??
変わるだろうなぁ、、、。」
……という呟きでレポートが終わった!
因みに今年の八十八は5月1日、なぜ八十八夜といえば新茶なのでしょう?
私はブラックで飲む珈琲の香りを愉しみ、これからは冷たいドリンクばかり好む季節になりそうだが、体(内臓温度)に優しい温かな日本茶も味わってゆこうと思います。