夜明け前の徘徊もどき散策で一番の楽しみは日の出鑑賞である。
雲一つない真っ青な空に浮かび上がってくる太陽は勿論素晴らしいが、曇り空の隙間からまるで色鮮やかな夕焼けか❓のように昇ってくる太陽に出逢う日は脳が若返る?のか、ひときわ興奮状態になる。
そんな朝は部屋に戻り、ある作業に没頭することにしている。
膨大に日々溜まり続けて保存する写真〜画像の断捨離である。
懐かしいものや最近のものまで取捨選択しながら、プリントアウトしたものには裏面にコメントを書き足してゆく。
記憶と記録の仕訳作業が、冴えた脳のお陰でスムーズに進む。
日の出と知人などの画像を分割合成したり、祖母が優しく二人を見つめる親子三代の写真にコメント入れ📝したり、若かりし頃の父のセピア色の写真の裏にコメントを追加したり、、、
そんなことから始まる一日は自然に心豊かになり気持ちにも余裕が出来るのか、ようやく起きてきた髪の毛ボサボサの妻から「粗大ゴミ出してきて、、、新聞取ってきて、、、ちゃんと手を洗って、、、さっさと朝ごはん作って、、、」と言われる日常にも幸せに感じる。
太陽に感謝☀である‼