心温まった話①の反響が多くあってLINE仲間からユニークなコメントが届いてきます。
何を好き好んで貴方のような俗物腐敗臭人間の姿を借りて愛する息子さんに会いにきたのだろうか?
フランダースの犬とマッチ売りの少女とタイガーマスクの話しが、ごちゃ混ぜになったようなもんだなぁ🤔
妄想と現実が入り混じって境い目が分からなくなってきていませんか?
などなど、、、、私は素直で素敵なLINE仲間に恵まれていると実感する時を過ごしています。
新聞配達にまつわる記憶に残る話しがもう一つある。
前回は元旦の朝の出来事だったが、こちらはクリスマスの日の朝の話である。
私は昔閑静な高級住宅街の一角にあった賃貸アパートで暮らしていた時期がある。
愛読していた某新聞朝刊を年明け引っ越しの関係で解約する為に、顔馴染みであった新聞配達の青年に直接別れの挨拶兼ねて伝えようと待っていた。
やってきた青年に「おはようございます👋」と声を掛けながら、ふと見るとバイクに可愛らしいクリスマスプレゼントのようなものがぶら下がっていた。
「これどうしたの?」と聞くと「毎年恒例になっていて、この地区の配達エリアに住んでいらっしゃる渥美清さんが、クリスマスの朝に郵便受け前に佇んで待っていて、、、おはよう😄、、、元気かね?、、、幸せにしていますか?、、、家族と仲良くやっていますか?、、、など言葉を掛けてくれて最後に、、、いつもご苦労さま、、、」とプレゼント🎁を渡してくれるのだそうです。
昨年亡くなった私の父が晩年ベッドに横たわりながらよく口にしてくれた言葉、、、「元気でやっているか?、、、みんな幸せに過ごしているか?、、、兄弟や家族と仲良くやっているか?」と語りかけて来る姿を見ては思い出す懐かしい話です。
周りから「お前の人生〜生き様はフワフワしていて寅さんみたいだなぁ!」とよく言われますが、私は褒め言葉だと思って受け止めています。
ただ寅さんの妹のさくらと私の妻が境遇含め、よく似ているなぁ、、、とも言われるのには閉口しますけどね😅