この[じんせいテラス]を立ち上げて間もない一昨年の夏にアップした『川崎町物語①』
大袈裟に言えば……ある太い縁あって、ほぼ30年近く大なり小なりの様々な企画に深く関わらせて貰ってきた愛すべき町です。
川崎町物語②も③も④も下書き書き上げていた我が大切なライフワークの一つですが、非常に残念な記事が最近掲載されました。
『川崎町物語①』内に添付した資料データもクリックすると、時が経ち現在削除されています😰
長引くコロナ禍が、このような地方の新たな事業計画にも大きく影響してきています。
私も山のように溜めてきた資料やデータ、イベント企画書などを根底から見直さなければなりません💦
そんな中、並行して進めてきた案件があります。
ある地方都市の寂れた駅前に数年前から企画してきたミニミニ街の駅〜ホットステーション❗️
小さな箱ですが、今〜これからの時代に沿った憩いの場所になればと地元の方と温めてきた企画です。
こちらもコロナ禍で色々見直しを図らざるを得ませんが、この逆風を追い風に変換して見直しを重ね構想を練り直しながら実現に向けて焦らず着々と水面化で歩みを重ねています。
cafe、music、YouTubeスタジオ、ふるさと回帰、有形無形の地産地消、地方創生、衣食住文化啓蒙、心のケアステーション、人流~情報の回流交差点、ワークショップ、人生旅の途中下車、生き甲斐やり甲斐メンテナンス、最重要のシビアな事業計画書作成、、、小さな箱に大きな夢や希望をさりげなく入れ込んで人と人の思いや出逢い~温もりが屯する(たむろする)人流ファッションスタジオのようなコンセプトを形にしてゆけたらと考えています。
温もりのハートある人々が織りなす、笑顔多く生まれる日々の営みが非常に大切で、進化し続けるAI知能にただ振り回されず「だって人間だもの」が上手く機能してゆかないと計画倒れになってしまうと考えています。
じんせいテラスでは『傷ついた天使たちへ』プロジェクトなどと同様、この小さな街の駅 ホットステーション事業も陰ながらシッカリと見守ってゆこうと思っています。
日本各地津々浦々との同様の和が広がってゆくのが本当に楽しみです♪
皆さん コロナ禍に負けないよう 明るく元気で気持ちを強く持ち 一日一生 今を生きる を積み重ねる日々お過ごし下さい！
