今年2月にアップした『干天の慈雨』を再びなぞる画像やコメントが届いた。
一つは晴耕雨読の優雅な余生を送られている神奈川県在住の先輩からで、富士山を眺望出来るゴルフ場にプレーに行った今秋の一日と日課で作業をしているという自家農園の様子が送られてきた。
私が横浜での懐かしサラリーマン生活時代、色々と厳しく指導して頂いた恩人ですが、今はお孫さん相手に「来て嬉しい、、、帰ってホッとする!」のような穏やかな時を過ごされているようです。
私の潜在し眠っていた一風変わった営業能力を開花させてくれた大先輩と来年には是非小田急線相模大野駅辺りで再会して、久し振りに「角打ち(呑み)」をしたいと思います。
片や海辺で伸び伸びと営みを続けている じんせいテラス青年特派員からは「緊張の中にも穏やかな日常が続き、時の経つのが早い🤔」と匂わせるコメントと共に定点観測の夕暮れの風景が届いた。
幼い頃からユニークな教育環境で育まれた自然児の彼とのやり取りの度に何故か思い浮かべるのは、、、[生きている意味は幸せになることだ]という言葉です‼
彼はこれから心傷ついた多くの子供や大人達に何らかの形で元気や勇気を与えていってくれる稀な人材の一人だと思っています。
秋深まる気配の夜 静寂に包まれながら皆の幸せを祈る時を持てた穏やかな日❕